Japan Mobility Show2023
2023年10月30日
10/27(金)、
10/28~11/5の一般公開に先立ちまして、プレビューデーに行って参りました。
2019年以来、4年ぶりの開催です。
東京モーターショーから「Japan Mobility Show2023」と名称を変更した今回のショウは、自動車業界だけでなく、様々なモビリティ産業からの出展がみられました。
ショーコンセプトは、「みんなで一緒に未来を考える場」。
カーボンニュートラルを目標として、地球と共存する社会を創造しよう!
という事で、4年前に比べ、各社BEVの展示車がグッと増えてました。
SUZUKI、EV世界戦略車第一弾「eVX」。
クール。
軽ワゴンEV「eWX」。
お隣には、EVスクータ― 「e-choinori(イーチョイノリ)」が。
バイオメタンガス(牛糞を利用)を燃料と使用して走行できる、ワゴンR CBG車(Compressed Biomethane Gas)。
モビリティショウなので、勿論、
電動アシスト自転車も展示されてます。
ソニー・ホンダモビリティのコンせプトカー、「AFEELA 」。
「Power for Adventure」、新型トライトン!
電動ミニバン,ニッサン ハイパーツアラー。
2輪車もEV化が進むのでしょうか?
交換式バッテリーを使用した、電動スクーターの実証実験車「e-BURGMAN(イーバーグマン)」。
ニッサンのコンセプトカー。
ハイパーパンク。
「BYD」のブースが盛り上がってました。
恐ろしい存在です。
商用の、
EV車も数多く展示されてました。
個人的な推し、70、
250、
EQ-G。
最後に...、
ギガキャストボディ。
これが標準化されますと、部品屋業界に激震が走ります...。
従来の自動車産業のメーカー様とサプライヤーだけではなく、他産業やスタートアップ企業も一緒になって未来を考える場といった印象でした。
私達自動車産業に携わる者にとって何が正解なのか?、未来はどうあるべきなのか?、考えさせられるショウでした。
展示会場が広く、とても1日では回り切れません