教育・訓練(計測技術)
2020年08月24日 |
QC・教育/訓練、検定小松工業 Japan

受注量が戻りつつあり、金曜日がある程度の稼働状況にはなってきましたが、参加できる社員を集めて教育訓練を継続しています。

「計測技術について」。
測定工具の正しい使い方や幾何公差につてを学びました。

ちなみに、測定の大本となる長さの基準は、フランスパリを通る子午線の北極⇔赤道の距離を算出。
その1/1,000万を1メートルとしたのが始まりだそうです。

1メートルも進化してます。

後半部、「幾何公差の図示と解釈につて」は、少し難しかったですかね
